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木ノ下歌舞伎|勧進帳
2023.7.01
宣伝美術を担当
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東京公演:2023年9月1日[金]ー9月24日[日]|東京芸術劇場 シアターイースト
沖縄公演:2023年9月27日[金]−10月1日[日]|那覇文化芸術劇場なはーと
上田公演:10月7日[土]・8日[日]|サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)
岡山公演:10月14日[土]・15日[日]|岡山芸術創造劇場 ハレノワ
山口公演:10月21日[土]・22日[日]|山口情報芸術センター
水戸公演:10月27日[金]・28日[土]|水戸芸術館 ACM劇場
京都公演:11月4日[土]・5日[日]|京都芸術劇場 春秋座
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木ノ下歌舞伎「勧進帳」
監修・補綴: 木ノ下裕一
演出・美術: 杉原邦生[KUNIO]
出演:リー5世 坂口涼太郎 高山のえみ
岡野康弘 亀島一徳 重岡漠 大柿友哉
スウィング:佐藤俊彦 大知
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2010年初演、2016年に再創作され、フランス・パリ公演でも好評を博した、キノカブ版『勧進帳』。現代社会をとりまく〈境界線〉が交錯する、軽やかで濃密なドラマが帰ってくる。
弁慶が!義経が!あらゆるボーダーラインを超えていく─
歌舞伎と現代劇の‘あわい’を行き来するミクスチャープレイ、再び。
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Street Capturing in Nagoya
2022.03.11
フライヤー・カタログデザインを担当
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2022年3月11日[金]-3月27日[日]
11:00ー19:00 金曜日ー日曜日・祝日
会 場:アートラボあいち
入場料:無料
主催:名古屋芸術大学、国際芸術祭「あいち」組織委員会
助成:一般財団法人地域創造
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Street Capturing in Nagoya 藤幡正樹×名古屋芸術大学
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日常的に目にしていても普段はあまり意識することがない、自分たちが住む街やその中にある様々な事物と自分との関係性について、イメージとAR(拡張現実)技術を介在させて考えてみます。その結果、どのような関係性が見出せるのか、藤幡正樹によるワークショップに参加した名古屋芸術大学の学生による成果物と活動の記録によって紹介します。
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FLIGHTWORKS selection 004
2021.11.28
12/2にリリースされる京都のエレクトロレーベルFlight Worksの4ヶ月連続リリース第4弾、“FLIGHT WORKS selection 004”に初のソロ名義で参加
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FLIGHTWORKS selection 004
https://friendship.lnk.to/FW004
1. “Composite” by Hiroshi Toyama (a.k.a. intext)
2. “Horama” by Keiju (PAL.Sounds/Kross Section)
3. “Flight Works ft. Marihiko Hara ” by omni sight
Mastered by 近藤忠
Artwork by 西岡 征太郎
produced by Flight Works / Friendship
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streaming heritage 2021 autumn
2021.10.05
所属するsoftpadが名古屋で行われる企画展に参加
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2021年11月12日[金]ー11月28日[日]
※原則として期間中の金・土・日・祝に開催
会場:名古屋城エリア(名古屋能楽堂・四間道)納屋橋エリア熱田・宮の渡しエリア
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Art Collaboration Kyoto
2021.10.05
所属するintextが国立京都国際会館で行われるアートフェア「Art Collaboration Kyoto」にギャラリーSTANDING PINEより出展
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2021年11月5日[金]ー7日[日]
会場:国立京都国際会館イベントホール ほか
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芸づくし大江戸トリップ─風俗、流行、精神性まで─
2021.10.04
フライヤーデザインを担当
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2021年12月12日[日]
開演時間15:0014:00開場
豊洲シビックセンターホール(5F)
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芸づくし大江戸トリップイベント─風俗、流行、精神性まで─
木場の木遣:木場木遣保存會
講座:木ノ下裕一[木ノ下歌舞伎主宰]
浪曲:玉川奈々福[曲師:沢村豊子]
講座(浮世絵):渡邉晃[太田記念美術館上席学芸員](聞き手:木ノ下裕一)
落語:五街道雲助
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東京がまだ江戸と呼ばれていた頃、そこにはどんな景色が広がり、どんな人が生き、何を喜び、何を哀しいと思っていたのでしょうか。私たちが生きる東京の土台でもある江戸。
その成り立ちから、風俗、流行、精神性までを体感できるスペシャルイベントを開催します。
木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一さんのナビゲートで、江戸の成り立ちを多角的に紐解くハイブリッド講座、開講です!
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ボヴェ太郎 舞踊公演|CONATUS
2021.06.24
宣伝美術を担当
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2021年10月31日[日] 16:30開演(開場16:00)
AI•HALL
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ボヴェ太郎 舞踊公演「CONATUS」
構成・振付・出演:ボヴェ太郎
作曲・ピアノ演奏:原 摩利彦
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空間と身体の呼応をコンセプトに創作を行う舞踊家・ボヴェ太郎によるソロ舞踊公演『CONATUS』(コナトゥス)。坂本龍一との共作をはじめ、野田秀樹の舞台音楽やコムデギャルソン・パリコレクションの音楽を手がけるなど、国際的に活躍する気鋭の音楽家・原摩利彦を共演に迎え、自発性に基づく「意志の自由」を否定し、内在的な必然性や能動性に従うことで実現する「自由」のありかたを考察した、17世紀の哲学者・スピノザにおける「コナトゥス」(自己保存力、生存しようとする力、変状する力)に着想を得た新作を上演いたします。劇場の搬入口をひらき、移ろいゆく夕暮れの街を借景に紡がれてゆく一期一会の舞台。舞踊とピアノ演奏が繊細に響き合う、静謐なひと時をお楽しみ下さい。
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ドラマスペシャル 神様のカルテ
2021.03.03
サウンドトラックのデザインを担当
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平井真美子|ドラマスペシャル「神様のカルテ」オリジナルサウンドトラック
All Composed and Produced by 平井真美子
Arranged by 平井真美子
Guitars Arranged by 田中庸介
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木ノ下歌舞伎|義経千本桜─渡海屋・大物浦─
2021.1.30
宣伝美術を担当
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東京公演:2021年2月26日[金]ー3月8日[月]|シアタートラム
豊橋公演:2021年3月13日[土]ー3月14日[日]|穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
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木ノ下歌舞伎「義経千本桜─渡海屋・大物浦─」
作:竹田出雲・三好松洛・並木千柳
監修・補綴:木ノ下裕一
演出:多田淳之介[東京デスロック]
出演:
佐藤誠 大川潤子 立蔵葉子
夏目慎也 武谷公雄 佐山和泉 山本雅幸
三島景太 大石将弘
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源平合戦の後も平家の武将たちが生き延びていたという設定のもと、平家残党と源義経の“その後”を描いた「義経千本桜」は全五段の傑作長編。その二段目「渡海屋・大物浦の場」は、海に身を投げて自害したはずの平知盛が、船宿の主人となり義経に復讐を企てる物語です。
変わりゆく時代の中、変わらぬ信念で戦った知盛の姿は、今どんな相貌をもって現れるのか。平成から令和の改元、疫病による日常の変化を受けての2021年版を演出するのは、もちろん初演・再演に続き多田淳之介。歴史や社会に対する切実な視線、激情と哀切から〈今〉と切り結ぶ作風で、ジャンルを問わず衝撃的な作品群を世に問い続けています。
2012年初演、2016年再演と、形を変えながら時代を抉ってきた〈逆襲劇〉が三たび登場。歴史の狭間に消えた幽霊たちの声が甦ります。
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文化庁メディア芸術祭 京都展
科学者の見つけた詩─世界を見つめる目─
2020.12.24
所属するintextが京都文化博物館別館ホールで行われる展覧会に参加
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文化庁メディア芸術祭 京都展 科学者の見つけた詩─世界を見つめる目─
2021年1月5日[火]ー13日[水](12日[火] 休館)
※フィルムシアターでの作品上映は1月5日[火]ー17日[日]
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会場:京都文化博物館別館ホール、本館3Fフィルムシアター (京都市中京区三条高倉)
開館時間:10:00ー18:00 (マンガライブラリーは19:30まで) ※最終入場は30分前
入場料:無料
主催:文化庁
共催:京都府
協力:オーストリア文化フォーラム東京
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「科学者はときどき、思いがけない詩を発見する」
これは、京都ゆかりの物理学者・湯川秀樹の言葉です。湯川は一方で進歩した科学が高度に専門分化する弊害を見抜き、科学者を「詩を忘れた人」であるとも書いています。一見、遠く離れているように見える「詩(芸術)」と「科学」。対峙するかのような両者に、新しいつながりを探るメディア芸術の作品があります。たとえば、漫画作品『ドミトリーともきんす』(高野文子作)は、そのひとつです。そこに登場するのは、京都で学んだ朝永振一郎と湯川秀樹、中谷宇吉郎、牧野富太郎たち。
本展では、この若き科学者の探求と、彼らの言葉を手がかりにしながら文化庁メディア芸術祭受賞作品や受賞作家、京都ゆかりの作家の作品(新作含む)の展示・上映を通して、科学者の言葉が開く地平を提示します。
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https://kyoto2020.j-mediaarts.jp/?_ga=2.202778705.1748437684.1608793628-801511173.1604042796
6つの個展 2020
2020.10.13
所属するsoftpadが茨城県近代美術館で行われる展覧会「6つの個展 2020」における、須藤玲子氏の展示会場のサウンドを担当
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6つの個展 2020
2020年11月3日[火・祝]ー12月20日[日]
※ただし11月23日[月・祝]は開館、翌火曜日は休館
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会場:茨城県近代美術館
開館時間:9:30ー17:00(入場は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(ただし11月23日[月・祝]は開館,翌火曜日は休館)
主催:茨城県近代美術館
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本展覧会は、茨城にゆかりのある現役作家を紹介する「6つの個展」の第三弾企画となります。近年、美術の表現形式は多様化の一途をたどっています。実体を伴わない映像作品をはじめ、ヴァーチャル・リアリティなど最新のテクノロジーを駆使したかたちのない作品も少なくありません。とはいえ、そのような状況だからこそ、物質的な素材をあえて選択する作家は、その素材ならではの技術や表現をより意識的に追究しているともいえます。本展覧会では展示室を6つに区切り、絵画(野沢二郎、國司華子)、彫刻(一色邦彦)、テキスタイル(須藤玲子)、ガラス(アビルショウゴ)、陶(塩谷良太)という異なるジャンルや素材に取り組む6名の作家を個展形式によって紹介します。彼らは40代から80代まで様々な世代に属しますが,莫大なデータや情報がオンラインで飛び交うデジタル時代において、いずれも自身のリアルな感覚によって世界に対峙し、手を介して「物」としての作品を制作する作家たちです。それぞれの作品を通して、彼らがどのように世界を捉え、それをどのようにかたちある「物」に昇華しているのかをご覧いただきたいと思います。そして、彼らの作品を通して、「茨城」のみならず現代における美術作品の多様性と可能性に触れていただく機会にもなることでしょう。
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http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/exhibition/kikaku/index_next.html